「7つの習慣アカデミー協会」創業者 であり、多岐にわたるミッションプロデュースを手がけてきた斎東亮完がプロデュースするミッションノート・マスター講座の本部講師を担当しております、なかお みちです。
これまで、のべ1000名以上の充実の人生の実現をサポートし、信じられないほどの大きな変化、奇跡としか言いようのない成果を何度も目の当たりにしてきました。
そんな変化を遂げられた参加者の方々も受講前は、思い通りにならない現実の壁にお悩みでした。
そのお悩みは、次のような内容でした。
その答えはシンプルです。
物事の「欠けた部分」に囚われてしまって、思考も行動も停滞しまっているからです。
上の図の「一部が欠けた円」のうち、どこが気になるでしょうか?多くの方にとっては、欠けた部分が気になります。これと同じことが実生活でも起こっています。
世の中の多くの人は、人生や仕事、家庭においても物事の「欠けた部分」に無意識に無自覚にフォーカスをしてしまっています。
物事の9割の「満たされた部分=ある世界」があるにも関わらず、1割の「欠けた部分=ない世界」が気になってしまう特性を持っています。
この「囚われ」から抜け出せなければ、
- 目の前の課題を解決することで手一杯で、大切なことに取り組む時間はない
- 私には強みや才能が足りない
- 私は変化・成長するのに十分ではない
という潜在的なブレーキが強烈に働き、いつまで経っても1割の「ない世界」から抜け出せず、結果、自分を変化・成長させることができなくなるのです。
「ある世界」に生きるためには、日常の様々な場面の中で、「満たされた部分=ある世界」をフォーカスする習慣が必要です。
しかし、「欠けた部分=ない世界」は強烈な引力があり、とても声が大きく、あなたに話しかけてきます。
例えば、膝を擦りむいてお風呂に入れば、「しみる!」という痛覚シグナルは真っ先に働きかけてくるし、無視することもできません。それぐらいの強烈な引力で「ない世界」はあなたに向かって「あなたには欠けている、足りない、できない、難しい、問題がある」と話しかけてきます。
この強力な引力を突破して「満たされた部分=ある世界」へフォーカスするためのまったく新しいアプローチこそが、
たった一冊で使命と奇跡を呼び醒ますノート
ミッションノート・マスター講座
なのです。
「欠けた部分=ない世界」の囚われを外して
「満たされた部分=ある世界」にフォーカスする