最新AI時代到来。チェンジリーダーになるか、取り残されるか？

2023年6月7日

歴史的不変、世界普遍の教育事業をプロデュースするルネサンスジャパンの新シリーズとして、

「最新AI時代の対策ガイド」をお届けしていきます。

先行き不透明の（VUCA）時代だからこそ、歴史的不変、世界普遍の原則（指針）が重要になります。

しかし同時に、「変化し続ける」環境への適応も重要になります。

ドラッカーの著作群から要約すると、次のような趣旨のメッセージを残しています。

変化はコントロールできない。

この変化の時代を乗り越える唯一の方法は、敢えて変化の先頭に立ち、自ら変化の担い手になることだ。

変化はリスクに満ち、楽ではない、だが、変化の先頭に立たない限り、生き残ることはできない。

急激な構造変化の時代を生き残るのは、チェンジリーダーだけである。

変化が大きければ、脅威も大きいが、機会も大きい。

その大きな変化を脅威に捉えるのではなく、チャンスとして活かすのがチェンジリーダーである。

ピーター・ドラッカー著作群より

まさに、今、我々は、大きな時代の変革期にいます。

例えば、 2020年、コロナ禍による世界規模でのビジネスモデルの転換が起こりました。

Zoomなど、オンライン会議システムはビジネスの必須ツールの一つになり、名刺などの紙文化が、デジタル化していきました。

「使えない」は「変化に取り残される」のと同義の時代に一瞬で塗り変わりました。

それに続いて2023年は『ChatGPT』などの最新AIツールが一般向けに次々に公開されており、

日本トップクラスのマーケッターでベストセラー作家の神田昌典さんは、最新AIの『ChatGPT』について、次のように述べています。

2023年は、後に振り返ってみると爆発的な進化が始まった年として記憶されているだろう。

その主役はChatGPT。これは、Google誕生以上の衝撃だ。 by 神田昌典

僕が伝えてきたノウハウは、あと2年（2023年・2024年）で必要なくなる by 神田昌典

これほどの衝撃を与えているChatGPTを

　A) 今から使い始めるか

　B) 数年後に後発組として使い始めるか

これは、「チェンジリーダーになる」か「変化に取り残される人になる」かの境界線と言えます。

当協会スタッフには、国内最大手のオンラインマーケティング会社・元トップマーケッターや、

元楽天・本部エンジニアのメンバーなど、この分野に強いメンバーに恵まれており、

最新AI・ChatGPTについても、すでに実務レベルで運用導入をしております。

こうした背景をふまえて、このメルマガ・シリーズでは今後、「AI入門・活用講座」として、

　1・最新AI時代にこそ、必須になる「原理原則」のポイント

　2・原則に基づいた最新AI活用のポイント

という点を特にフォーカスしながら、次号からより詳しくお伝えしていきます。

ぜひ、お読みください。

追伸

『原則に基づいた最新AI活用のポイント』をより早く知りたい方は、下記の無料動画で詳しく解説しています。

コーチ・士業・コンサルタント向け動画ですが、どなたにでも当てはまる学びですのでおすすめします。

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