明けましておめでとうございます。
令和六年、2024年も、どうぞよろしくお願いします。
年始のオススメ動画をご紹介します。
いずれも、反響が大きく、
たくさんの感動コメントを頂いている
保存版の内容です。参考になれば幸いです。
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【年末年始のオススメ動画】
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【有料級】起業家・経営者のための「7つの習慣・実践編」
人氣イラスト教育家・松田純さんとの対談
https://renaissance-japan.jp/l/m/X6yw1pdBsFuoun
大きなチャレンジに挑む人に捧げる「第8の習慣」
人氣youtyuberクリス・モンセンさんとの対談
https://renaissance-japan.jp/l/m/dBj75TkNnHfr33
稲盛哲学と7つの習慣
https://renaissance-japan.jp/l/m/SvcnXGxKaIC9pD
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約3世紀ぶりの歴史的変革期
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毎年、年末年始のメルマガでお伝えしているのは、
ピーター・ドラッカーの言葉です。
生前のドラッカーは、
2020年頃までの変革期を、
「約3世紀ぶりの歴史的変革期」と指摘していました。
つまり、産業革命以降の3世紀の歴史的変革期ということです。
そして、
「歴史がまだ見たことのない未来がはじまる」
「その大変革は、2020年代に一段落する」
という趣旨のメッセージを言い遺しています。
2020年、新型コロナCovid-19をキッカケに
世界的インパクトが引き起こり、
世界情勢の不安や、
日本では、円安、物価高、増税などの政治経済の不安が起きています。
われわれは、歴史的変革期の真っ只中にいます。
日本の近代史で例えて言うならば、
「江戸幕府の終焉から、明治維新」が起きたり、
「敗戦から、昭和復興期」という歴史的な大変革期がありました。
それ以上の大変革が、この数年でやってくる
というメッセージです。
大転換期、大変革期で、個人に問われるのは、本当に大事なものは何か?です。
平常時と異なり、
非常時・有事には、
ミッションやビジョンなどを始めとした価値観や、
最優先事項(大きな石)が何か?が、問われます。
・死ぬ時に実現してなかったら後悔することは何か?
・誰とともに生きたいのか?
・誰のために死んだら悔いがないのか?
あの世には、何も持っていけない「死」を目の前にしてもなお
・大事にしたいのは、何か?
・大事にしたい人は、誰か?
・自分の生きた証として、後世に遺したいものは何か?
ぜひ、年末年始に、
ミッションや、ビジョンを、改めて見直し、
あらたな、年間ビジョンやプランをたててみてください。
大事な指針を深く見つめて
自覚化・明確化しておくと、
「いざ一大事」「いざ本番」というときに、真価を発揮します。
そして、
歴史的に有名な剣豪(サムライ)の宮本武蔵はこのように語っています。
「勝負は一瞬の行。鍛錬は千日の行。」
大事な指針(ミッション・ビジョン・年間プラン)を明確化・自覚化したら、
その指針を形にしていくべく、毎日の営みに落とし込み、
ひたすら「千日の鍛錬」を、コツコツ取り組んでいくのです。
そうすると、
「千載一遇のチャンス」を
「百発百中」で、射止めることができます。
プロデュース業約20年間、3千人以上の経営者・リーダーの経営相談を経験して確信していることは、
「千載一遇のチャンス」は、全員にやって来る。
ということです。
勝負の分かれ目は、
それをモノにする準備が出来ているかどうかです。
「いざ」という時のために、日々鍛錬(準備・トレーニング)に取り組み、
その機会を提供することも、私の役割だと思っています。
新しい一年も、実り多き一年となりますように。
祈念しております。
先行きが見えない暗闇でも、行先を照らすような
ロールモデル(希望の光・灯台の燈)(手本・見本・雛型)
をプロデュース支援をしていくことです。
「7つの習慣」や、「アドラー心理学」「東洋思想」など、
世界普遍にして、歴史的不変のリーダーシップ原則を伝える教育事業も、
新しい一年も、引き続き、ご提供していきます。