この記事も含めて、あと数回に渡って
ヨーロッパ研修旅行記をお送りします。
短い時間でいろいろ回りました。
ヴェルサイユ宮殿
エッフェル塔
シャンゼリゼ通り
セーヌ河
ルーブル美術館
ノートルダム大聖堂
サンクレール寺院とモンマルトルの丘。
ピカソ・ゴッホ・モネ・ドガ・ロートレクなど、
多くの有名な画家たちが活躍した
モンマルトルの丘など。
数々の歴史的名所を訪れましたが、
個人的に感慨深かったのは、
渋沢栄一も訪れた凱旋門。
150年以上前の1867年パリ万博の際に
凱旋門に訪れたことに思いを馳せると、
感慨深さが増します。
世界中にある神殿や寺院ど同様、
命懸けで企画制作にあたった
桁違いのエネルギーを感じます。
画像や動画で見たことはありましたが、
リアルで直に見ると、
圧巻の大芸術作品に感動しました。
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フランスは、確かに、
王侯貴族の文化芸術は凄いものがありますが、
個人的には、
フランスの関心度が低かったのですが、、、
現地に足を運び、
歴史や文化の理解が深まると、
パリやフランスが
好きになりました!(^^)
イギリス大英帝国や、ロシア、
アメリカ台頭後も、
大国に屈することなく、
独自の文化を創造し続けてきた
歴史があります。
ナポレオンや、
ジャンヌ・ダルクなど、
農村部や地方から
歴史を変えるような傑物が登場するのも、
土地のエネルギーの凄さを感じます。
肥沃な大地が多く、
ワイン醸造や農村部などもあり、
山の幸も、海の幸もある
食のエネルギーの豊かさも特徴的です。
フランスが大好きになり、
文化や歴史に触れたくなりました。