経営者・リーダーの右腕が育つ!モチベーション4.0の人材育成プログラム「エンカレッジ・マネジメント」

先日、キックオフ・セミナーが開催されました!

本日も育児ママ経営者 ”甲斐智美” ことカイちゃんが潜入してレポートさせていただきます。

 

「アドラー心理」という言葉は知っているけれど、

具体的にどんなことが今の経営や育児に役に立つのかわからない状態で参加したキックオフ・セミナー。

 

セミナーでは...

まずアドラー心理学の具体的な各種技法である「ヨイ出し」についてのお話がありました。

 

「ヨイ出し」とは、その人の行動の建設的な側面に注目してその事柄に対して言葉をかけること

相手を信頼し、相手の中によいものを見つけることができる人が「勇気づけできる人」ですという言葉を聞いた時にハッとしました。

 

素敵な仲間が自分の周りに居るのにも関わらず、仲間の「ないとこ探し」をして、

その人に「この人はこれができないからうまくいかない」と勝手に思っていた自分に気づいてゾッとしたんですね。

 

人には良いところも悪いところもある中で、私はついつい目の前の相手に対して”この人はこんな感じだろう”とラベルを貼って、

勝手に分類してしまっている・・・。早速、猛反省しました。

 

また、

「アドラー心理学の五大理論」であり全体像である

「自己決定論」「目的論」「全体論」「認知論」「対人関係論」の内容も学ぶことができましたが、

 

私が感動した部分は

「アドラー心理学」は、正しさよりも、患者を治すこと(建設的な結果)に重点を置いた心理学であるということでした。

 


 

実際に参加された経営者・経営幹部・マネージャーの皆さんのリアルな感想をご紹介すると…

 

▼経営者・経営幹部(女性)

「信頼」とは、人の可能性を無条件に信じ続けること。

そして、「ヨイ出し」という具体的な考え方を知ることができました。

 

▼経営者(男性)

アドラーの思想は、人間を幸せにするものだと確信が持てました。

 

ほかにも、、、

▼経営者(男性)

「共同体感覚」を育み継続することが人生であり、経営なのですね。

そのための取り組みが、自己受容・他者信頼・貢献感の3つであり、

これを実践して共同体感覚のチームを作っていこうと感じました!

 

▼経営者(50代・男性)

相手を信頼し、相手の中にある”良いもの”を見つけることができる人が「勇気づけ」のできる人である。

また、「褒める」や「叱る」は上下関係(タテの関係)であり、勇気づけはヨコの関係である。

この二つを学び、勇気づけのできる経営者になろうと決意しました!

 


 

さらに、、、

「人間の幸福の鍵」は「共同体感覚」にあること、という言葉にワクワクしました!

半年間コツコツ実践することで、最強のチームが作れそうと感じ、やる気が漲ってきました!

 

このような嬉しいお声も多数いただきました。

 

これから約半年間に渡り、

「エンカレッジ・マネジメント」の「5本柱」について

Step by Stepでお伝えさせていただきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

レポーター:カイちゃん こと 育児ママ経営者 甲斐智美

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