経営者・リーダーの右腕が育つ!モチベーション4.0の人材育成プログラム「エンカレッジ・マネジメント」

今回6ヶ月間アドラー心理学を学ばせていただき、

自分が育児で動けない状態で、周りにどういったアプローチができるか、

どんな未来を見たいかを突き詰める時間になりました。

 

自分の概念を1個ずつ壊していきながら縦と横の関係を感時られた半年で、

はっきり言って私の人生の中で非常に心が苦しい時期でした。

 

習慣や、文化が全てを作っていて、

「自分の幸せとは何か?」と言うことを何度も問われ、

自分に合ったスタイルの仲間作りを模索させていただきました。

 

何を自分が選んでいきたいか、自分らしいとは何か?

 

私がこの講座が終わった後に、たどり着いたのは

”ご恩があるから、やりたくなくても無理に頑張っている”自分でした。

 

自分が好きであること(自己受容)

と何度も出てきたにもかかわらず、

 

自分がやりたいことをいつの間にか無理して押し込めてしまっていて

それによって、

自分が自分のことを無意識で嫌いになってしまっていました。

 

これに気づくことができたので、自分が本当に力を入れていことが見つかり、

気づいたら数ヶ月に1回は沖縄を飛び出してリアルで全国の仲間たちに会いに行けるようになり、

視野をどんどん広げていくことができました。

 

現在は、コミュニティリーダーをしているオンラインサロンも自主的に動いてくれる方が増え、

理想としていた秘書業務をしてくれる方まで現れました。

 

自分1人では未熟であることを、本当に心から認められるきっかけになったアドラー講座でした。

 

私は、この経験をもとに家族のような仲間をもっと増やしていくのがこれからの目標なので、

仲間とリアルで会うことや、1対1で深く話す時間を設けること、

傾聴して相手の才能に気づき…伝えることができる人でありたいと思います。

 

少し前まで”仲間作り”=難しいと思っていましたが、

どのように仲間と寄り添っていくことが全員の成長に繋がるのかが、

うっすらですが見えてきました。

 

また、家族に対しても自分の願望を全開して出せるようになってきたことも大きな成果です。

 

嬉しい時は踊る、叫ぶ、笑う。

 

シンプルですが家族といる時間は、それを大切にするようになりました。

うまくいかない時は「セルフエンカレッジ」に戻ること。

それから、仲間、カルチャーに目を向けていくこと。

この学びをを大切に今後の人生を歩んでいきたいと思います。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

レポーター:カイちゃん こと 育児ママ経営者 甲斐智美

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