フランクリン・コヴィー米国本社 エデュケーション事業部 vice-president 

ウィリアム・マッキンタイヤーさん(通称ビルさん)は、

世界中を行脚して、現地のリーダーに、研修やコンサルティングを提供しています。

 

対談収録しましたので、シリーズでお届けしていきます。


今回の対談で実感したのは、

「7つの習慣」が、世界で実証済みの人材育成プログラムであり、

世界的な危機やチャレンジにも、その底力を発揮していることです。

 

コロナ禍で増加した鬱や自死は、日本だけではなく、先進諸国に共通する世界的な傾向だそうです。

 

そのような中で、子どもたちのリーダーシップ教育(人格形成)を提供している

「7つの習慣」に基づいた学校向けプログラムが「リーダー・イン・ミー」です。

 

「リーダー・イン・ミー」の導入校は、コロナ前は、4千校程度。

コロナ後は、7千校を超えています。倍増近い勢いです。

 

異なる国家、異なる文化思想、異なる言語ですが、

「リーダーインミー」の世界中の導入校では、

学校向け7つの習慣「リーダー・イン・ミー」の共通概念や用語で語りあっています。

 

情報共有したり、問題解決に協力して挑んだり。

 

ウクライナからの難民を受け入れていたルーマニアでは、

なんと、小学生が自主的に発案して、難民の小学生をサポートした事例もあるそうです。

 

コヴィー博士の息子さんのショーン・コヴィーさんと共に

ルーマニアの現地小学校視察した様子もシェアしてくれました。

 

いろんなことを考えさせられる対談だったと同時に、

「7つの習慣」が、世界で実証済みの人材育成プログラムであり、

世界的な危機やチャレンジにも、その底力が実証されていることを、今回も実感した対談でした。

 

【米国本社ビルさん対談】

フォーブス発表・今後10年間で最も必要とされるスキルトップ10と対策

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【ご案内】7つの習慣エグゼクティブ大學校

(「7つの習慣実践会」ファシリテーター養成講座)

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「7つの習慣アカデミー協会」の世界最大級の「7つの習慣」トレーニングプログラム。

半年間の実践講座となるため、募集のタイミングが、年に1〜2回となります。

動画説明会は、こちらのURLからご確認ください。

https://in.renaissance-japan.net/7habits/08_webseminar

 

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