新シリーズ「最新AI時代の対策ガイド」Vol.2 をお届けしていきます。

 

Vol.1の内容はこちら

最新AI時代到来。チェンジリーダーになるか、取り残されるか?

https://renaissance-japan.jp/BackNumber/view/ENxcjg0e/xyo9biBL/QyzFxBPa

 

 

このシリーズでは、前回もお伝えした通り、

 

1・最新AI時代にこそ、必須になる「原理原則」のポイント

2・原則に基づいた最新AI活用のポイント

 

について、お伝えしていきます。

 

今回のテーマは、

「最新AI時代にこそ、真価を発揮する7つの習慣」

です。

 

さて、なぜ、最新AI時代にこそ普遍の原則が必須なるのでしょうか?

 

例えば、最新AIを使い初めの頃に起こる一般的な問題として、

 

・望んだ結果が得られないことから
 「使えない」と思い込んでしまう

 

という事態が起こったとします。

 

この問題に対して、「7つの習慣」を用いるとこう変化します。

 

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原則

「インサイドアウト」

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ChatGPT(AI)は、インサイド・アウトで使うもの。

 

すなわち、

ChatGPT(AI)を生かすも殺すも、

使う人間(自分)によって決まる。

 

ChatGPT(AI)の可能性は、使う人間(自分)に鍵がある。

 

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第1の習慣

「主体的である」

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「望んだ結果が得られないのは、

 ChatGPTへの質問に改善の余地があり、それは自分の影響の範囲である」

 

「あくまでも業務の主体者は自分であり、ChatGPTを補助的役割で活用する」

 

ChatGPTで文章は、絶対に書ける” という人間側のマインドチェンジが必要。

(自己達成予言)

 

なぜなら、人間より多くの知識と言葉を知っているから。

書けないのは人間の指示の出し方が悪いだけ。

(インサイド・アウト)

 

プロンプトはChatGPTに指示するものではなく、

ChatGPTにうまく指示を出せるよう、人間を誘導するもの

(パラダイムシフト)

 

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第2の習慣

「終わりを思い描くことから始める」

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「どんな目的・ゴールのためにChatGPTを使用するかを明確にし、目的も含めて入力する」

 

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第3の習慣

「最優先事項を優先する」

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「リーダーシップが先、マネジメントが後の原則に基づいて、

 業務主体者の私がリーダー(方向性を決める)

 ChatGPTはマネージャー(指示遂行役)

 

 自分自身のリーダーシップによって、ChatGPTの成果が変わる」

 

このようなパラダイムで運用することで、効果的に活用することができます。

 

これは実際にChatGPTを実務で使っている我々チームが心がけていることであり、

上記のスタンスで臨むかどうかで、結果が大きく異なることを実感しています。

 

普遍の原則を土台にした「活用の視点」を持つことで、より効果的に活用できますので

ぜひ、継続的な実践をお勧めします。

 

次回メルマガでは、

「原則に基づいた最新AI活用のポイント」について、よりクローズアップしてお伝えいたします。

 

次回もぜひお読みください。

 

 

追伸

『原則に基づいた最新AI活用のポイント』をより早く知りたい方は、

下記の無料動画で詳しく解説しています。

https://missionmap.jp/mv_coaching_rj/

 

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7つの習慣アカデミー協会認定

ライフコーチ・中尾みちさんによる解説動画

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