10月24日は、スティーブン・R・コヴィー博士の誕生日です。
（1932年10月24日生まれ〜2012年7月16日永眠）
「７つの習慣アカデミー協会」は、
コヴィー博士の誕生日を祝って、10/27に設立しました。
まもなく、協会設立９年目となります。
関係者の皆様のご支援に、心より、感謝申し上げます。
この記念すべき日にご紹介したいのは、
コヴィー博士の遺作であり、「最終講義」となる一冊です。
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『７つの習慣 という人生 「クレッシェンド」
本当の挑戦はこの先にある』
https://amzn.asia/d/iNt3ln7
2023年4月4日キングベアー出版（FCEパブリッシング）発刊
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この本は、コヴィー博士が残した原稿を
10年以上の歳月をかけ、
神聖なプロジェクトとして娘のシンシアさんが書き上げたものです。
コヴィーファミリーの実話も紹介され
困難と挑戦、知恵と勇気、愛情や友情が、たくさん紹介されています。
人生で、困難や苦難に遭遇していたり、
年齢による衰えや、マンネリ化などを感じている方に、とてもオススメの一冊です。
人生100年時代と言われる現代
「人生の後半戦」をどう生きるのか考える時に、とても重要なメッセージが説かれています。
「クレッシェンド・マインド」と、その実践のための方法や事例がふんだんに盛り込まれた、コヴィー博士の「最終講義」です。
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▼以下「クレッシェンド」コヴィー博士の言葉 抜粋▼
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早い話、「リタイア」を考えている場合ではないのだ。
キャリアや何かの仕事から引退することはあっても、有意義な貢献をすることからも引退すべきではない。この先もまだ、胸躍る冒険があなたを待っているのである。
自分の最大の貢献や業績、さらに言えば幸福も、過去だけでなく、常にまだ先にあるという視点を持ったとき、人生はどのように変わるか想像してみてほしい。
仕事から引退するのはいいとして、人生においてきわめて有意義な貢献をすることからも引退してはいけない。
仕事とキャリアに支配された人生から、貢献にフォーカスした人生へ移行することを意識的に選ぶのである。
本書の目的は結局、人生のどんなフェーズにあっても自分自身の目的とミッションを積極的に探し求めるように励まし、勇気づけることなのである。
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内容紹介
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［目次］
序文 最高の未来を創造する
はじめに クレッシェンド・マインド
第１部 中年期の苦悩
第１章 人生はミッションであって、キャリアではない
第２章 奉仕することを愛する
第２部 成功の頂点
第３章 人はモノよりも大切
第４章 リーダーシップとは他者の価値と可能性を本人に伝えること
第５章 影響の輪を広げる努力をする
第３部 人生を一変させる苦難
第６章 ディミヌエンドではなくクレッシェンドの生き方を選択する
第７章 自分の「なぜ」を見つける
第４部 人生の後半戦
第８章 勢いを落とすな
第９章 有意義な思い出をつくる
第10章 目的を見出す
第5部 結び
クレッシェンドに生きるわが家の旅
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『７つの習慣 という人生 「クレッシェンド」
本当の挑戦はこの先にある』
https://amzn.asia/d/iNt3ln7
2023年4月4日キングベアー出版（FCEパブリッシング）発刊
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今回は、コヴィー博士の遺作にして、「最終講義」となる書籍のご紹介でした。
「７つの習慣アカデミー協会」の関係者一同、
「クレッシェンドマインド」もコヴィー博士から継承して、挑戦を続けて参ります。
コヴィー博士の誕生日に感謝を込めて
